Why We're Staying Home

Ryan Immegart on chairlift with his family

親愛なるVOLCOMファミリーの皆さんへ

 

世界各地で天地がひっくり返されている中、私たちはあなたのところに歩み寄ります現在世界に拡大するパンデミックによって日常当たり前に思っていることのほとんどすべてが否定され、無力感、怒り、または陰鬱な気分を感じずにはいられないかもしれません。

 

私たちは皆、ウイルスの影響に対処するための独自の方法を持っています。私個人も、誰しもと同じように、良い日と悪い日があります。友人や家族に連絡を取り、私のサポートを提供し、これまでの思い出を語らい、笑いを共有し、前向きでいるように彼らを励ますことは自分の心を癒すことに効果的です。しかし、さらに重要なことに気付きました。本当に私のモチベーションになっていることとは、この混乱から抜け出した後に何をしたいのか、皆でお互いに共有することです。

 

この冬、子供たちをビッグベアの祖母のところに連れて行って、一緒にスノーボードをしたことだったり、去年の夏にVOLCOMヨーロッパファミリーと一緒に海外出張したことだったりもちろん、私がもっとも情熱を注ぐことの1つである、親友のDon Horne、私の息子、私の娘のボーイフレンドと一緒に活動しているtheLINEというバンドで、小さな薄暗いバーを会場に、爆音のパンクロックを演奏することだったり

group shot in front of Tropical Rush in Hawaii
Ryan with the design team
Snowboarding in Baldface
Ryan performing with his band theLINE

感染拡大を防ぐために物理的な距離をとるSocial distancing(ソーシャルディスタンシング)実施の必要性について世間一般で声高に言われていますが、私自身はそれが人々の分極化を進めてしまうこともあるかと考えています。

 

私や友人、VOLCOMファミリーは、この事態を傍観してはいられません。科学者、研究者、有識者による“Stay Home”への明白な呼びかけに、まだ耳を傾けていない人々を説得するため、ブランドとして私たちみんなの声を利用しない手はないと思っています。‘Youth Against Establishment’(秩序と戦う若者たち)という生き方をブランドメッセージの下に生まれたVOLCOMブランドにとっては、これまでにはなかった未曽有の事態です。 “Stay Home”の呼びかけを自主的に行うことが、私たちの生活を脅かす悪影響からこの秩序をしっかり守ることになります。

 

なので、世界中のVOLCOMファミリーに危急の事態としてお願いします。私たちの情熱的な未来とそれらを追求する自由を守るために、また次のメッセージ‘Stay Home For This’を拡散するためにどうか時間を割いてください。

 

このウイルスの拡散を遅らせ打ち負かさなければ、あなた自身が失ってしまうかもしれない大事なモノやシチュエーションの写真はありませんか。もしあればその写真を使用してあなたに関わる人たちが家に留まるよう奨励してください。 その写真を是非「Stay Home(おうち時間)」ステッカー、「For ThisGIFスタンプを使用して、ハッシュタグ#StayHomeForThisをタグ付けし、Instagramに投稿してください。

sincerely,
Ryan Immegart
@rimmegart
Father of Five, Chief Marketing Officer & first ever Volcom Snowboard Team Rider (1991)

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