First Sesh in CJ Collins' Backyard

すべての14歳のスケーターが夢見る、いつでも滑りたい時に滑れるスケートパークを自宅裏庭に持つCJ COLLINS

CJが10才の時に父親と一緒に裏庭を掘り始めてから、スケートパークを作るのに3年かかった。パークが完成したと聞いて仲間と一緒にこのパークをチェックしに行くこととなった。Pedro Barros, Omar Hassan, Toy Machineでチームメイトの Collin Provostといった豪華なメンツが集結した。パークの一部にはバーベキューが出来るようにグリルも埋め込まれている。日曜日のセッションは最高なものとなった。

CJにこのパークの詳細を聞いてみることにしよう。途中まで宿題をやっていたので少し待つこととなった。

ビデオを観て下の記事も読んでみることにしよう。

 

いつバックヤードにパークを作ろうとしたの?

裏庭を掘り起こしたのは3年前なんだ。ずっと前からどうしていいのか分かんなくて、マジでやるしかないだろうと思って、やっと作ることに決めたんだよ!

 

パークのデザインってもってた?デザインってどしたの?

デザインはしてないね。ナプキンのようなものに簡単に描いたんだ。その後にRemyに頼んでDugOUT Design StudiosのDug KettermanというボルコムHQスケートパークのデザインを手伝ってくれた人にお願いしたんだ。

 

バックヤードにはどのくらいの期間入ってたの?

3~4ヶ月はバックヤードにいたよ。

出来上がってみて、スケートしてどうだった?

マジで興奮したよ! 信じらんないくらい最高だったよ!

自分以外で誰かスケートしてた? 他のスケーターとかは来てないの?

ビルダーの人達が滑ってたよ。それが終わってから少しBBQもして、何人かはスケートしてたけど、そんなに多くは来てないね。

 

誰かそこで吹き飛んだ?

まだ吹っ飛んでないね。

 

最初にそこで滑ったプロってCollinとPedroとOmar?

うん、僕以外は彼らが最初だね。

BBQはどのくらいの頻度で使ってんの?俺らが転がしてる時は綺麗に見えたけど…

年明けに一回だけみんなで使ったくらいかな。

VANを運転して興奮した?

マジ興奮したよ! あっちこっちぶつけちゃったよ!

もっとやっとけば良かったね(笑)

そうだね! めちゃくちゃ楽しかった。

 

かなり危険な感じだった気がするよ。次のフロリダの ‘Road Rager’ tripに来る?

うん、2月の終わりか3月の頭らへんだよね?

そう! フロリダは行ったことある?

4年前にTampa Amで行ったよ。ボルコムがコンテストに連れて行ってくれたのが初めてだね。

おお、4年前か、10才の頃だね。去年はエントリーしたんだっけ?

去年はしてないんだ。でも、今年は行きたいと思ってる。行けたら最高。

中国でToy MachineのやばいフッテージをいくつかTransworld Skateboarding videoでみたけど、中国に行くのって初めてだっけ? Vans Park Seriesの前に行ってたっけ?

Toy Machineのトリップは、Vans Park Seriesの前に行ったんだ。だからToy Machineのトリップで中国に来たのが初めてなんだよ。

おぉ、最高じゃん! で、どうだった?

病気になっちゃったよ。でも人里離れた所のスポットを回った。最初の2週間はマジで体調悪くて、目は乾くし熱は出るし、寝てるしかなかったよ。

Collinは看病してくれた?

みんなスポットに行って、僕はホテルでチルってたよ。みんな、お前大丈夫か寝てろよって感じだったんだよね。朝、調子が良い時は外に行ったり、みんなとスケートしたりしてたよ。

ほかは何してんの?

家で宿題したり、週末は友達と会ったりって感じかな。

何年生? どんな学校なの?

9年生だね。普通の学校と違うかは知らないけど。

まあ、そんな感じか…

うん、学校は好きじゃないね、生物はFがついてるしさ。

最近は何のパンツ履いてるの?

今、まさに履いてるのはFrickin’ Modern Chinos。デニムならSolverかな。でも普段はチノパンで滑ってるよ。

パークでの夢のセッションは? 3人をあげるとしたら誰?

Grant Taylor、Collinはすでに来てくれたから夢が叶ったよ(笑)あとはDustinもここでの滑りを見てみたいと思ってる。彼が何をやってくれるのか見たい(笑)

この排水口はどうしたの?やばいよね!

僕と父親のアイデアなんだよね。父の友人で金属関係の仕事をしてる人に頼んで作ってもらったんだ。BBQ グリルもね。

ありがとう! じゃあ、宿題にとりかかってくれ、F欲しくないだろ。

確かに! じゃあ、またね!