GTXX: Down South In Hell

VOLCOMは、SKATEチームライダーGrant Taylorとの20年間に及ぶスケートボーディングの日々をここに祝福する!

アパレルコレクションを12/4(火)より順次、VOLCOM STORE各店、及び正規取扱店舗にて発売開始!
※一部店舗除く

GTことGrant TaylorとVOLCOMは20年間共に歩んできた。VOLCOM STONEを形成する一つの要素として、長年にわたり彼の進歩と成長をフックアップすることは、我々VOLCOMにフィットしていると感じている。彼の友人や家族が同じことを言うように。

VOLCOMがアトランタ生まれのスケートチームライダーGrant Taylorと20年間を共に歩んできたことを祝福するこのアパレルコレクション。Grantがまだ幼いころの若々しい記憶からインスピレーションを受け、グラフィックには90年代VOLCOMの大胆なオーガニック・ハンド・アート・スタイルを採用。
さらに、スケートボード業界ではもはや知らぬ者はいないであろう“Down South In Hell”という彼のハンドルネームが、20年間VOLCOMライダーであることを表す“98-18”もしくは“XX”のシンボルロゴと一緒にコレクションアイテムに散りばめられている。

Grant Taylorのキャリアは、地元ATL(アトランタ)のローカル・スケート・プロであり、スケートショップ“Stratosphere”のオーナーでもある彼の父Thomas Taylorと共にジョージア州アトランタで始まり、まさにスケートボード”に”生まれた。VOLCOMレジェンドであり、現VOLCOM SKATE・バイス・プレジデントであるRemy Strattonは、スケートツアーの道中でThomasの自宅を訪れた際に、まだ生まれたばかりだったGrantと出会った。
GrantとVOLCOMの物語は、数年後、彼がまだ若干6歳の時に始まる。当初、ThomasがRemyに宛てたGrantのフッテージ入りVHSテープをVOLCOMのオフィスに時折送り続けることで、私たちの物語はスピードを上げていった。
“Grantは最初から、まさに‘うってつけ‘だった。故に関係もごく自然に生まれたんだ”とRemyは語っている。その後も、ThomasはいくつかのVHSテープを送り続け、彼らがフロリダのサーフ・エキスポ・トレードショーにアテンドされた際、それに参加していたVOLCOMクルー達は、ブースの目の前にあったバーチカルランプでGrantの才能を目の当たりにした。
その後すぐ、VOLCOMは彼らを自分たちのファミリーに受け入れた。Grantはそれ以来、今に至るまでVOLCOMの一員だ。

Grant Taylor and Jason Dill during the Alien Workshop days

父Thomasは、当初Grantが幼少期という時期をただスケートボードと共に過ごしているだけと思っていたが、十代前半を迎えた時期、“彼の才能をきちんと扱わなければいけない”と感じはじめた。
その後VOLCOMに加えて、誰もが羨むであろうスケートボードカンパニー“Alien Workshop”と出会う。
Grantが世界中を旅してスケートする機会を得るようになったのはこの時期からだった。VOLCOMのチームメイトCollin Provostは「Chichagof(VOLCOM映像作品)の最初の撮影の時に初めて、(トレードショーやそのコンテストだけでなく)“本物の旅”に一緒に参加し始めたんだ」と説明する。その後からGrantは、幾度となく世界中の最高のスポットやスケートパークで滑っている。

 

Grantに立ち止まる気配はない。彼はこれからもできる限りスケートと旅を続けていくつもりだ。
VOLCOMでの彼のキャリアの最初の20年間を振り返ってみると、それはスケートボードに対する彼の揺るぎない情熱の証であり、VOLCOMはそんな情熱によって共に上がっていける関係でいれることにも、とても興奮している。
我々はこれから先もGrant Taylorのスケートボーディングを楽しみにしている。
“スケート狂よ、永遠に!”by Thrasher Magazine Jake Phelps

A lookback on some of Grant’s Volcom ad’s

本商品に関するお問い合わせ先
03-5771-4560
VOLCOM JAPAN

Keep cruisin' 関連するコンテンツ